みなさんこんにちは。最近は肌寒い季節になってきましたね。
少し早いですがクリスマスを意識する人もいるかもしれません。みなさんにとってのクリスマスソングと言えば何ですか?
邦楽も洋楽もいい曲沢山ありますよね。私にとって一番好きなクリスマスソングの一つが稲垣潤一さんのクリスマスキャロルの頃にはです。
クリスマスなのにビターで刹那的で、大人の魅力が詰まった歌だと思いませんか。
何と作詞は秋元康さん、作曲は三井誠さんです。
ドラマの主題歌だった
クリスマスキャロルの頃にはは、歌詞の通り別れの歌で、1992年に放送されたテレビドラマ『ホームワーク』の主題歌でした。
たしかに80年代の陽気さから一旦抜けた、90年代の都会的でしっとりしたエモを感じますね。
このドラマは俳優の唐沢寿明さんが主人公を演じており、4人の男女の恋愛模様が描かれているようです。なんと福山雅治さんの人気に火が付いたのもこのドラマだったそう。

左が唐沢寿明、右が福山雅治
主題歌の内容の通り、あらすじはすでに恋人のいる者同士の心のすれ違い、移ろいを描いたもの。
広瀬香美とのデュエット
クリスマスキャロルの頃にはは、2009年に「稲垣潤一&広瀬香美」名義で、広瀬香美さんとのデュエットが実現されています。
みなさんはソロバージョンとどちらかが好きですか?
稲垣潤一の現在
そんないつまでも愛されるヒット曲を歌いあげた稲垣さんの現在ですが、お年は72歳。2009年に再婚した奥様と結婚生活を続けながら、今でも音楽活動をじゃんじゃんされています。
2025~2026年にかけてコンサートも開催されてます。
毎年クリスマスの時期に思い出される持ち歌をお持ちなだけでなく、独特の歌声で数々の人気曲をヒットさせたので今でも根強いファンに長く愛されるのでしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は定番のクリスマスソング、クリスマスキャロルの頃にはと稲垣潤一さんについてまとめてみました。
みなさん素敵なクリスマスをお過ごしください!


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